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ダナンのサーフィン情報とサーフポイントマップ

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初めての方から上級者までのんびりと波乗りを楽しめる、ベトナム最大のサーフシティダナン。今話題のダナンは、次の海外サーフトリップ先の候補になるでしょうか。

ダナンは観光ついでにサーフィンができます。その理由は、街の中にサーフポイントが有る、世界的にも数少ない場所だからです。著者はここダナンを拠点に、2016年10月から2020年3月までベトナムに滞在していました。

ミーケビーチ20のサーフポイント

地図左上のマークをクリックすると、地図の説明と20のサーフポイント情報が出てきます。それぞれのポイントには、その場所で撮影されたYouTube動画が付いていて、どんな波や場所なのかを観る事ができます。

ベトナム・ダナン/ミーケビーチ / Rider Sayama

総合的なベトナムサーフィン情報を書いたこの記事が、あなたの役に立てたら幸いです。日本・バリ・ハワイ・オーストラリア等ではなく、実はベトナム・ダナンに来た方が楽しめる人がきっといる。そんな方へ贈ります。

サーファーはたった1人。冬に1ヶ月くらい滞在できれば、これくらいの波も当てられる。
夏の小波。ミーケビーチ正面。(Rider : Sayama)
目次

ダナンの言語と人口

ベトナム語 (ダナンはダナン方言)
ベトナム語しか通じないこともしばしば。発音が難しい為「ありがとう」を伝える事も簡単では無い。英語を話せる人も増えてきたが、発音はベトグリッシュ。たまに、日本語を話す人もいる。ただ、言葉がわからなくても、何とかなるのが東南アジアの良いところ。

ダナン在住人口100万人+ 増え続ける人口。

ダナンの治安

ダナンの治安はとても良い。人も良い。重大な犯罪は気にする事もない。

一方で、ぼったくりや盗難、だましや詐欺などの軽犯罪はとても多い。また、外国人はその容姿や服装で、すぐに旅行者とわかるのでかなり狙われやすい。女性は特に。

タクシー、ガソリンスタンド、個人商店での買い物、公共の海の家、市場、その他価格が明記されていない時など、あるゆる所でぼられる可能性がある。

マッサージSPAでのプライバシー侵害やセクハラ被害も有る。日系の店だから、とか関係なし。日本の常識はベトナムには無い。

両替

日本の空港では最小限の両替にし、ダナン到着後に商店街の宝石屋で両替するのが良い。空港やホテルと、優良宝石店の換算レートは5〜10%程度の差がある。ダナンで換算レートが良いのは、チーランスタジアム(Sân vận động Chi Lăng)北西側の宝石屋。数万円ならホテル両替でも良いだろう。両替時のぼったくりは、今のところ1度も無い。

チーランスタジアム横の宝石屋。優良レート両替店。住所:14 chi lang Da nang

この国でもクレジットカードのキャッシングは安全で、オススメできる方法の1つ。手数料は、1万円毎に200〜300円 + 換算レートが1〜2%悪い感じかな。これは安全を買う為の費用と考える。ATMは銀行が多い主要道路にたくさん有り、それらを利用すると良い。キャッシング返済設定を事前に1回払いにしておくと、利息を最小に抑えられる。

たまに何故か現金を下ろせないATMもある。操作案内表示に日本語は無いため「English」を選ぶのが最も操作しやすい。ダナンのATM出金額は、1回あたり2,000,000〜3,000,000ドン(1万円〜1万5000円)を引き出せる。首都ハノイやホーチミンでは5,000,000ドン以上も普通。

ATMは簡単に見つける事ができる。ベトナムではVISAが最も便利。AMEXは使えない所も多い。

英語に自信の無い人は、日本円かUSドルを持ち、街の宝石店またはホテルへ行った方が良い。現金を渡せばレートを教えてくれ、両替してくれる。両替は、半分は緑色の100,000ドン札(約500円)、半分は500,000ドン札(2,500円)でもらうと使いやすい。

また、デイビッド機能を使い、海外ATMで引き出す方法もおすすめ。

ATMでお金を下ろせない事も有り得るので、日本円も持っていった方が良い。沢山お金を使う人は現金持参必須。

アクセス・飛行機

直行便が便利!経由の場合、ベトナム国内線はベトナム航空がお勧め。

①成田⇄ダナン(直行便 約5時間)ベトナム航空・ANA共同運行便
②関空⇆ダナン(直行便 約5時間)ベトナム航空
③羽田⇄ハノイ(約5時間)ANA等 + ハノイ⇄ダナン(約1時間)ベトナム航空

日本からダナンへの主な空路はこんな感じ。僕は①の帰路が深夜便になってしまったので③のパターンをよく使う。ただし、直行便の方が楽で安い。深夜発着だが、ベトジェットエアから羽田⇄ダナン直行便も運行予定。

短いサーフボードケースは、カートへ水平に乗せると舵を取りやすい。

国内線はベトナム航空の1択で決まり。ベトナム国内線のベトジェット、ジェットスターは客層が最悪で、日本人には不快と感じる事が多いので辞めた方が良い。

ベトナム国内線の一例。日本国内では体験できない品格。と言うか、これが外国。これがベトナム標準。

サーフボードチャージ

サーフボード梱包のポイントは、適度に詰め込む事と段ボールの型紙で内側を補強する事。また、できるだけ軽くした方が空港での扱いが良い。20kg以下にするのがおすすめ。

サーフボードチャージは、利用したい航空会社へチケットを取る前に、フライト予定日を伝え、金額の確認をした方が良い。チケット購入後にも電話で、ボードケースの3辺サイズ・個数・重量を連絡する必要もある(ANAの場合)。

もし空輸中にサーフボードが壊れた際には免責事項の為、通常はあきらめる。サーフボードチャージは燃油サーチャージのように価格変更される。原油価格の影響を受け、その皺寄せを受ける事もある。

参考情報(要再確認!)
●ベトナム航空 国際線:3辺合計203cm以上は、150〜350USD。国内線は1,500,000ドン。
●ANA JAL:3辺の合計292cm以内、エコノミーは1つあたり23kgまで無料
●Jet Star、Viet Jet:国際線2,000円、国内線200,000ドン(1,000円)、共に1セットあたり

ボードチャージは安くなったが、ダナンへの波乗りで、1週間くらいの滞在ならレンタルボードでいいと思う。ベトナムで波を当てられる可能性は低いし、ボードを持って旅行をするのは大変。ボードもよく壊れる。

タクシー事情

ダナン国際空港から東側のサーフポイントの有るミーケビーチまで、Grab CarまたはTaxiで10-15分、約100,000ドン(500円。空港発チャージを含む。) 通常、交通渋滞は無い。サーフボードが有る場合、7席の車両を選べばロングボードもなんとか載せる事ができるが、断られてしまう事も。9フィート超えは車の手配を別途した方が良い。トランジットという車種が良いだろう。

タクシー初乗り35円くらいから。配車アプリの登場で改革を迫られているタクシー業界。

日々の移動は、Grabがタクシーより安く、利便性も質も良い。

場所はアプリ上で設定する為、目的地の説明にベトナム語も要らない。支払いもクレジットカードを設定しておけば現金も不要。トラブル時はUBERに連絡すると、ルート問題や、返金処理などもすぐにできる。大変便利で安全なアプリだ。

一方で、Taxiは車両もドライバーも共に質が悪く、近距離は乗せて貰えないし、料金も高い。それでも、もしタクシーに乗るなら、緑色のマイリンタクシーが増し。

サーファー向けのホテル・宿

ダナンで最もオススメなホテルは、ミーケビーチのビーチ上にある5スターホテル。そして、ビーチ最前列にある4または5スターホテル。

リーズナブルなホテルだと、An Tuong アントンエリアのホテル。1500〜5000円くらいのホテルやアパートメントが沢山ある。

親日女性オーナーの、グランドマンゴーホテルはメインサーフポイントに最も近いリーズナブルなホテルでおすすめ。サーフライブカメラが設置してあるのもココGrand Mango Hotel だ。

管理不足の建設現場が目立つアントンエリア

基本的に、頻繁に波乗りをする予定なら、アラカルトホテル(A la carte hotel)からホリデービーチホテルまたはアダモホテルあたりまでの間で、できるだけ海の近くに宿泊するのが良い。

ハン川を挟んだ街側(西側)はやや遠いので波乗り旅行には勧めない。気軽にダナンのお土産にサーフィンを体験したい、そんな感覚ならどこに宿泊しても問題はないだろう。

ホテル選びは、ベトナム・ダナン旅行のイメージを強く左右する要素。またダナンに行きたいと思わせる1番の要因にもなり得る。なので、できればオンザビーチの高級ホテル宿泊を選びたい。オンザビーチの各ホテル前でも波乗りができる。

レンタルサーフボード/サーフガイド/スクール

レンタルサーフボードは、ミーケビーチ上に7〜8ヶ所ほど点在している。サーフショップからのレンタルもできる。

正式なサーフガイドは実質、まだ存在していないと思う。ほぼ直線ビーチのダナンで、サーフガイドはそこまで必要とされていない。

サーフィンスクールやサーフィン体験は、各サーフショップで受付している。

ダナンのサーファー

20人程のダナン在住日本人サーファーと、40人程の欧米人サーファー、15人程のベトナム人サーファー、20人程の韓国や台湾人サーファーが居ると思われる。いつも海に入るサーファー、1年を通してダナンに居るサーファーは更に少ない。そのサーファーのほとんどが初級者。

ローカリズムは緩く、威張り、縄張りを作りたがる人もまだいない。その点、観光客には恵まれたサーフエリアだ。

ダナンでの波乗りはほぼ貸切、または2〜5人以下で、波の取り合いも無く楽しめる事がほとんどだったが、正面とビレッジ前は10人以上のサーファーで混む事も多くなった。

上級者を満足させる世界クラスの波も無く、教えるサーファーも少ないからか、ルール・マナーを知らないサーファーもけっこう居る。

ホリデービーチホテル前。外国人が多いエリア。

ホリデービーチホテル前あたりは正面と呼ばれ、ミーケビーチのメインサーフポイントの中央。20人以上のサーファーで混みあう事も有る。前乗りも当たり前の無法地帯。

ホリデービーチホテル前

数少ないダナンのローカルサーファーは、波乗りを心から楽しめているサーファー率が高いと感じた。波質は2級3級でも、海の中で人のストレスが無い分、満足度は高くなる現れだと思う。僕もそんなサーファーの1人だった。

夏のミーケビーチ。海水浴客には十分注意しよう。

サーフシーズン

夏季5月〜8月は小波中心の時期。この時期のサイズアップは主に台風スウェルによるもの。9月〜4月は腰胸〜頭半は有り、流れも強い事が多い。

2016-2017冬、このシーズン最大級の波。

特にシーズンの始めと終わり頃の2ヶ月間が一般サーファーには狙い目。

夏季シーズンは小波中心。海水の透明度は高い。

ダナンのサーフポイント

空港から東へ10分程行ったミーケビーチがメインサーフポイント。この周辺はどこでもサーフできる。ビーチブレイクのため、波は地形・潮回り・風向きと強さ、そしてウネリの質に大きく左右される。地形を探し入る場所を決めるのが良い。

特に北側には配管、金属やコンクリートゴミ、岩、そして漁師の金属製の仕掛けが隠れている所も有り、治安も悪めなので注意しよう。
左・北側はホリデービーチホテル方面で、ダナンのメインサーフポイント。右・南側はノンヌック方面、プライベートビーチが続く。

北側は道路からアクセスしやすいが、南側ノンヌック方面はプライベートビーチ化されポイントチェックしづらく、宿泊者のみサーフィン可能なエリア。宿泊者以外がサーフィンする事は無いと思う。

北側(漁港方面)に行くとサイズは下がり北寄りの風をかわしてくれるが、北に行くほど漁師の活動が盛んで、海水がオイルっぽくて汚い。当然、波が良くても漁師が優先。ちなみに、波はダンパーが多くそんなに良く無い。

漁港方面

ミーケビーチは、ビーチブレイクではあるが、概ね地形が整いやすい所は決まっている。

夏(4月〜9月中旬)の朝夕は海水浴客が非常に多いので、人の少ない場所で波乗りを。冬季は流れが強い事が多いので、その都度最新の情報を仕入れた方が安心で良い波に乗れる。

その他のサーフポイントはシークレットの為、旅行者がサーフィンする事はないと思う。ミーケビーチで出来ない時は観光に切り替えられるのもダナンの良いところ。

波質・サイズ・風

ミーケビーチは概ね、北側ソンチャ半島に行くほど遠浅なビーチブレイク。波質はリーフの上に砂が被ったタイプ。したがい、オンショアだと基本良くない。北寄りのサイドショアが強い時も全域ダンパーになり良くない。サイズは膝から頭半くらいまでサーフ可能。

冬場は、沖で速い波が割れ、インサイドはカレントが強い事が多い。一日中波の良い日はめったに無い。波乗りハイシーズンの冬は基本オンショアで、冬型が緩み、風が弱まったタイミングをみて海に入る。

冬季、オンショが弱まり、オフショアに。冬の海水はいつも汚い。夏場の海水汚染も気になる。

参考:過去の波 1年分のコメント

[2016年10月]台風スウェルの上がり始めとピーク時はダンパーで、サイズの下り始めが多少良かった。季節風がたまに吹き、止んだ後のサイズが下っていくタイミングが狙い目。

[11月]レフト・ライト共にサンドバンクが決まり、天気も良く、胸から頭くらいの掘れる良い波が15日間くらいは楽しめた。終盤は雨が多くなった。

[12月]毎日の様に雨か曇り。風も時折非常に強く、サイズは十分有るが、場所と風の弱いタイミングを選んで小雨の中サーフする感じ。水温も下がり、シーガルか3mmジャーフルが欲しい。貸切りでサイズの有る良い波も有った。

[2017年1月]10日間ほど良い波で貸切りサーフができた。サイズはいつも頭以上。良い地形を追う必要有り。いつも同じ場所だと良い波には乗れない。

[2月]1月同様10日間ほど良い波で貸切りサーフができた。サイズは後半やや下がり胸から頭半くらい。良い波を当てる為には、潮回り、ポイントの移動、風が弱いタイミングが鍵。

[3月]サイズはやや落ち着き腰から頭オーバー。地形も良く、ショートライドだが、10日以上は十分サーフできた。後半は天気も回復、冬季の間、ずっと汚かった水質も改善してきて、暖かく最高。

[4月]日本帰国。桜が綺麗、ご飯が美味し過ぎる。ダナンの波は良かったらしい。

[5月]小波中心。ダナン、暑過ぎる。ほとんどをハノイとホーチミンで過ごした。

[6月]日本帰国。ダナンは小波中心だったらしい。1回も入ってないけど、地元湘南も小波でした。

[7月]前半は小波。後半は胸から頭くらいの時も。台風停滞の影響で早朝は1〜2ターンできる波も週に2、3回はあった。夏のダナンは、涼しく最も波が良い早朝、日の出前からの入水をお勧め。

[8月]前半は弱い台風うねりが続いた。最後の1週間も台風の影響で波が有った。そのうち数日は良い波に恵まれた。意外にも波乗り出来る日がある。

[9月]前半は小波。中頃には4日間、台風の良い波が続いた。その後は小波。夏のピークの暑さは終わろうとしている。ダナンの秋も波乗りにいい季節だと感じた。

[10月]ここ1年で一番良い波が多い月だったと思う。流れも弱く、カレントもあってゲットもしやすそうだし、サイズも十分、風も弱い、天気も良い。最高! 最後の1週間はオンショアで、雨季の海に表情を変えた。

ウエットスーツ指数 2016/17

[10月]トランクス+日焼け対策

[11月]トランクス たまにタッパ

[12月]スプリング、ロンスプ、シーガル、3mmジャージフルスーツ

[1月]3mmフルスーツ、シーガル

[2月]3mmフルスーツ、シーガル、スプリング

[3月]ロンスプ、スプリング、タッパ、トランクス

[4〜9月]トランクス+日焼け対策

4〜10月はウエット不要、日焼け対策は必須。12月〜2月は、水温が下がる為、何かウエットは有った方が良い。11月と3月は、その時によって調整。年度によって海水温度差が有る。

ダナンにサーファーが少ない理由を考えてみる

ベトナム人女性サーファー

1,情報が無い

ベトナムのサーフィン情報が少なくて知られて居ない。僕もこの点、最初は苦労した。その後、情報が無い理由はサーファーが少ない点と波がさほど良く無いからだと判明。英語情報は日本語情報よりも多く有る。

2,波の問題

波が不安定で、数日のサーフトリップで波を当てるのが難しい。ダナンのベストサーフシーズンは、1月中旬〜4月上旬と、9月〜11月の雨季に入るまでと短い上、その期間ですら波が良い確率は低い。

波がビーチブレイクで、良い時と悪い時の差が激しい。

冬はカレント・流れが強く、パドル力が必須なので、初心者には不向き。

3,天候・水質の問題

波乗りハイシーズンの冬は雨季で、天気はほとんど曇りか雨。1日中雨の時も有る。冬のオンショアビュービューの時は肌寒く、気温18度くらいまで下がる。一方で、あまり日焼けをしない事はプラス要素になる。10〜1月の雨季に数日の滞在だと、毎日雨でオンショアって事も有り得る。

ダナンではまだ、生活廃水は海に垂れ流しの様子だし、雨の影響による海水汚濁もかなりひどい。頻繁に波乗りする者としては、水が汚いと、海に入る気がなくなる。これは早く改善しないと観光客は減り、ダナンの経済的ダメージは深刻になるだろう。

4,アクセスの問題

日本からの直行便がまだ少ない。

韓国・中国からの直行便は多く、ダナンは韓国人(年間観光客35万人)と中国人(年間28万人)の為の観光地になっている。

日本(年間6万人)からも直行便を増やして欲しい。ダナンは日本にとって、立地や親日の事などを考慮し、条件の良い観光地だと思う。ぜひ、採算を考える前にまず直行便を増やして欲しいと願う。観光客の数に大きな影響を与えているのは、まずは直行便の数、そしてリピーターだと思う。

今のダナンは日本人が少ない為、日本人にとっては、まだ過ごしにくい事も事実だが、何とかなったらいいと思う。

ダナン国際空港からサーフポイントへのアクセスは抜群に良いので、羽田空港を始め、直行便が増えれば、ダナンはのんびりサーフィンをしたい人、サーフィンだけではなく観光もしたい人を中心に、もっとも気軽な海外サーフトリップ先の1つになるだろう。

5,ベトナム人ローカルサーファーが少ない

ベトナム人は基本泳げない。そして日焼けを極端に嫌う。文化的・経済的な壁も高く有る。難易度の高い何かに打ち込む為の環境を作れるベトナム人もまだまだ少なく、そういった習慣も定着していない。ただし、新しいモノや、海は大好きな人達が多い。

追記:2018年からベトナム人サーファーが増え始め、今後数年で状況が大きく変わる可能性が出てきた。海でも車両の運転と同様な行動が見られるのは気になるところ。

以上、主に5つが考えられた。

他にも、外国人にとっての良い仕事が少ない。ビジネスで成功するのが難しい。個人単独でビジネス成功を維持するのは尚難しい。生活、サービスの質が著しく低い。社会主義国であるべトナム文化・習慣との相性問題。交通事情がとても悪く、交通事故も非常に多い。英語や日本語が通じる場面がまだ少ない等、数年では解決できない課題は多い。

いろいろと書いたが、結果、サーファーが少ない1番の理由は、「波質」だと思う。波がコンスタントに良ければ、サーファーで賑わう筈だから。

追記:2018年は日本人以外のサーファーの数がかなり増えた。おそらく今後、一気に増えてくると思われる。ダナンも大きく変わる時がきた。このまま都市化が進み利便性が高まれば、日常的に混雑するサーフポイントになるだろう。

まとめ

ダナンのビーチブレイクはパワーが無く、早い波も多く、「海外の波!」感は無い。

しかし、湘南・千葉・日本海など日本のビーチブレイクの波を少人数でサーフィン。観光のついでにサーフィン。ダナンのお土産にサーフィン。そんな感覚でベトナムダナンを訪れれば、きっと楽しめると思う。

ダナンは、街の中に波乗りできる海が有り、治安もとても良いので、女性サーファーにもオススメ。

物価は安い。波乗りして、カフェして、ローカルフード食べて、ビーチでのんびりして、観光して、スパでマッサージ、夕飯は安くて美味しいシーフード、夜はライトアップされた川沿いや海を散歩なども良い。

漫画やアニメなど、未来系の日本文化はベトナムでも人気

ベトナムは、タイ、台湾、インドネシア以上に親日国である感じも有る。おそらく現状では、世界一の親日国の1つで、その親日の裏付けは「日本人・日本文化・日本製品など、日本への憧れや信用が高い」事と「日本への出稼ぎ」だと思う。

サーフシーズン1番のおすすめは、1月中旬から4月中旬、または9月から11月の雨季入りまで。サイズが有る波狙いなら11月から1月で、この時期は運良ければ3日連続で良い波、運悪ければ3f日連続オンショアで肌寒い雨に当たる。4月から10月の波は小さい事も多いが、カレントも風も弱い上、ウネリさえ有れば波の形も比較的良く、天気も晴れが多いので、初心者はこの時期も良いと思う。

2016年10月〜2017年3月のダナンは、平均して月に2スウェル、潮の良い時間帯でのみ「良いうねり×弱い風」で楽しめた。だいたい月に6日〜10日間良く・約20日〜24日間それ以外、と言った確率だった。ここでも1日中良い波という事は無いが、ちょい横走ってなんとか1発くらいなら、月20日はできた。

2017年4月〜10月も、月に2スウェルくらい届き、小さい日も多かったが、意外にも形良い波で楽しくできた。サーファーも少ないし、僕の地元湘南より環境は良い。しかし、夏の時期は海水浴客がとても多く、朝夕は危険な状態。これも改善していかないと、間もなく重大な事故に繋がると思う。そして、夏場も含めた海水汚染の問題からは目が離せない。

ベトナムの街並み

ダナンでは多くのモノ・コト・サービスは1級の質とは言えない。いや、3級4級も多い。しかし、ほぼ全てが車やバイクで20分以内の立地にまとまった「便利なコンパクト観光都市」。

早朝と、日没から夜11時までビーチはライトアップされる。

空港・街・夜景・食・海・波・山・川・湖・観光・ナイトライフ・音楽・世界遺産、そして現地の人々。ダナンでは様々な事を感じる事ができる。

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