ベトナム縦断サーフトリップ|ニャチャン1

ニャチャンのビーチとリーフ
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目次

ダークリーフをチェックしホンチョンビーチ前のホテルへ

移動日、カムランからニャチャンまでバイクでゆっくりドライブ。今回の移動も暑い。途中ダークリーフと言うリーフブレイクサーフポイントをチェック。あいにくダークリーフには全く波が無かった。このポイントブレイクは、周囲を山や島に囲まれた地形から、滅多に波乗り出来るサーフポイントでは無いと思う。コンディションが良くなるのは数年に1度くらいかも。しかし、しっかりしたうねりが入れば期待できるクラシカルポイントだろう。

カムランから2時間ほどでニャチャンシティへ入る。久しぶりの街だ。海岸線を走り予約済みのホテルへ向かう。街の作りはリゾート風で良い感じ。強く「街感」を噛み締めている、田舎生活者な自分。

信用に欠けるニャチャン不動産関係者

予約したホテルへ到着。ニャチャンの宿泊はホンチョンビーチ(Bai Tam Hon Chong)の目の前。どうやらこのマンションの一室のようだ。隣のムンタンホテルと似た建築構造で同じビル群、これはダナンと同じパターン。

僕は多くの荷物を抱えながら、ホテルスタッフと待ち合わせしているビル1階入り口へ。迎えに来たのは人工的に整えた出で立ちの、これぞムンタンと印象付けされそうな女性と男性スタッフ。ホテルスタッフらは親切に荷物運びを上の階まで手伝ってくれた。ホテルのエレベーターに乗るまでの間に中国人が主なニャチャン利用者だと分かった。彼れはエレベーターに乗る時は次から次へと横入りしてくる。「お先にどうぞ」は皆無。そして上へ。マンション30階ぐらいにある1フロアがここのホテルらしい。階毎に異なるホテルがある、ビル共有型ホテル。香港みたい。

部屋に通されると、鍵付きロッカーが複数有り、各部屋に鍵が付いていた。それらは必要の無い設備だけに、ホテルスタッフへ質問すると、「シェアルームです」と返答。そこはマンションの1室を改造した共有部屋だった。僕は共有部屋を予約したつもりが無かったし、シェアルームは嫌だ。なのでホテル側と即交渉。そして、部屋の掃除は無しで他の客は入れない、という条件であっさりと話はまとまった。ちなみに、このホテルは朝食付きでの予約だった。その朝食はインスタントラーメン等で、安いベトナムホテル朝食の定番メニュー。でもホテル側は気分を変えたのか、突如「朝食有料」と言い出したので僕等は1度も食べなかった。その他、洗濯サービスに関しては、ホテルの壁に掲示されている価格の3倍ほどの価格を言われたりした。計算方法がおかしい。そして全ては、このホテルを予約したAirbnbへ報告した。

チェックイン当日から、信用の無い始まり。ベトナムはどこへ行っても一部で嘘つきや小芝居のストレスが有る。3年ベトナムにいるけど、その嘘、小芝居、カジュアル過ぎ。このホテルに滞在中、他の白人女性客と話しをしたけど、この人が言うにもこのホテルは異なる条件の内容をAirbnbに投稿していて騙されたとの事。たいていの場合、何かの問題の被害者は複数居る。

ホテル目の前はリーフのサーフポイント

ホテル部屋には小さなベランダが有り、ビルの間からビーチが眺められた。目の前のビーチ左側にはリーフが見える。このリーフ、うねりが入れば間違いなく良い波になると思った。右側にも異なるリーフが有り、ここもレギュラーの波でサーフ出来そうだった。ここニャチャンのサーフィン情報もほぼ何も無い中でここまで来た。僕の情報源は気象情報とグーグルマップ。

今回のホテルはサーフポイントでも有るホンチョンビーチ目の前。波は無いけど折角なので海水浴に行く事にする。ビーチサンダルを盗まれたら嫌だったので、裸足で行く事に。結果、行きのホテル前ですぐに小さなガラス片を踏んだ。ベトナムのコンクリート道路を裸足で歩くとこうなる例。そしてビーチは道路を挟んですぐ前だけど、このホテル前の道路を渡るのが難しい。横断歩道でしばらく待っていたけど、一向に車両が止まる気配が無い。これは渡れないと思ったので強行突破。ニャチャンは交通が悪いね。夕方のビーチには観光客と現地ベトナム人が出ていた。ホンチョンビーチは狭く、都会の海岸といった雰囲気。海水は温かく近くで見ると濁っていた。海に入ってみると身体に触れるゴミを感じた。たまたまゴミが溜まりやすい場所で入っちゃったかもしれない。 タイドグラフは確認しなかったけど、足が海底に着く遠浅な海水浴向けの海岸だった。ニャチャンシティで海水浴するなら、街の北側にある Bai Tam Hon Chong が良さそう。

自動車の運転はその人物そのもの

僕は、自動車の運転は人の中身を表現し分かりやすく可視化したものだと思っている。だからベトナム人やベトナム社会主義国を知りたい人は、その運転を見ればすぐにその外枠は掴める。ベトナムでは、全世代男女ともにバイクを運転するのでよく分かる。ベトナム移住を考えている人や、仕事や観光でベトナムを訪れる予定の人、ベトナム生活でベトナム人に悩んでいる人も、まずはこの交通から見て考え学んでみると良いと思う。日本でベトナムのような運転をする人は少数だけど、それはどんなタイプの人間か想像するのは簡単だと思う。僕はそのイメージがここベトナムでもほぼ当てはまると考える。相手を知る事が出来れば対策はし易く、解決策や次の段階への手がかりが掴みやすくなる。どの国も価値観が違い、日本の価値観もベトナムの価値観もそれぞれ正解。

ニャチャンの街の海岸とサーフシーズン

ニャチャンシティ海岸。ニャチャン中心街にはオレンジ色の砂浜と青い海が続く。海はウネリが入りづらく、海岸侵食も激しくてドン深。海は遠浅では無くすぐに深くなる為、サーフィン向けでも海水浴向けでも無い。釣り向けかも。

島や半島に囲まれるカインホア省ニャチャン周辺は、限られた方向からのウネリのみ拾う事ができる。波が有る頻度は低い為、波を当てたい人は秋の台風でのストライクミッションか、冬のトップシーズン前半の10月後半から12月に行ってみるのが良いと思う。出来れば2週間以上はステイしたい。ちなみに冬のサーフシーズンが、2017年ー2018年シーズンから3シーズン続けて短くなっている。シーズン後半の年明け1月2月3月あたりは、ウネリが弱くなってしまう傾向がある。ニャチャンのような、ウネリに敏感で無い場所のサーフシーズンは短くなってしまった。

2022年4月現在、新型コロナにより人間の経済活動が低下した結果、地球が健全な気象状況に戻り、短縮されていたサーフシーズンは正常になったようにも見える。

ニャチャンは、海岸を眺めながら海岸線のドライブが出来る。海岸線に限ってはのんびり走行している車両も多く、ベトナムで最も海岸線ドライブが楽しめる街だろうと思う。また、ニャチャン海岸線の路上駐車取り締まりは厳しく、車の路駐は見ないしホテル前のタクシー待ちもない。警察が重点的に管理し機能している。それもこの海岸線の価値を高めている要因。法律やルール・マナーを厳守するだけで街の価値は上がる。

そこのビジネスとそこに居る人の質は同じ

さて、この街に期待していたベトナム料理以外のご飯を食べる為、街の中央辺りにあるニャチャンセンターというショッピングモールに入ってみる。

まずはモールの案内掲示板を見る。英語の情報を頼りにざっと目を通す。3階と4階にレストランが有りそうだ。しかし、掲示板にはレストレント「Restaur”e”nt」と綴りミス。これでは3階に1店舗、4階に1店舗という意味になる。ん?この掲示板の英訳、間違いだらけ。「Tollet」トレレット、正しくはToilet。「english school」小文字 e では無く大文字の E 。「gyms」ジムは1つだけなので s は要らない。「playgrounds」これも s は要らない。もし複数有れば単語が異なりプレイグランドとは言わない。「Supper market」p は1つ、なおかつ1単語で Supermarket 。「convenient shop」ではなく、convenience store。「cosmetic」だと商品は1種だけになってしまうので、cosmetics が正しい。「coffee-milktea」は商品名なので、cafe でよい。「Parking」は、Parking space。そして上部の店舗マップ、Playgrounds と Games、共に最後の s は要らない。

この案内版は、ベトナムの現在地、ベトナム人、ベトナム生活、ベトナムの仕事を知る良い参考資料になるだろう。そして、これを良しと出来る人のみここに居続ける事ができる。

さて、エレベーターを使い上へ上がる。そしてフードコートに着きレストラン選び。トルコ料理またはインド料理が候補になり、今日はインド料理を選ぶ。

フードコートにしては十分美味しい。ここのフードコートはビーチを眺めながら食事ができ、エアコンが効いていて涼しくハエも少ない。ちなみに他にニャチャンでインド料理なら、Ganesh Indian Restaurant が美味しい。

目の前のビーチはどん深でサーフポイントでは無いけど、ウネリの状況がよくわかるのでそれを理由に時々ここを利用していた。

ニャチャンでは、ここのビーチで少し波に乗れそうだったら他のサーフポイントで波乗りできる状況だろうと思う。

食後にアイス。久しぶりの外資系アイス屋。ここでもまたアイスカップサイズとベトナム語表記が違う。分かりにくい。しかし気にしない。クイズみたいなもんだ。このアイスは西の味でとても甘かった。とにかく、久しぶりのベトナム料理以外の味に満足し、ショッピングモールを出る。そしてスクーターで街散策。

ニャチャンの街をぶらぶら

海岸は深いので波打ち際でしか遊べないけど人々で賑わっている。定期的に掃除をしているようでビーチのゴミは少なめ。

ニャチャン海岸ビジネス。ビーチパラソルとビーチチェア。

地元の人も海は好き。ここの海は干潮時だけ砂浜が顔を出す。

霜だらけ、一度溶けきって型崩れしたアイスばかり。パリパリのモナカアイスが食べたい。

路上でワニ肉屋を見つける。

宿泊先のマンション。リサイクルペットボトルの山。誰かが回収していくのだろうけど、置き場所は通路。

ニャチャンサーフィン情報

マンションの部屋からの画像。右がレギュラーのホンチョンリーフ。左がレギュラーグーフィー両方有るニャチャンシティリーフ。中央にくっきりとカレントが有るのでパドルアウトは簡単。テイクオフがちゃんと出来れば初心者でもやれてしまうリーフブレイク。

ボトムはサンドミックスで、リーフタイプはゴツゴツしている。テイクオフが優しい波なので、無理をしなければリーフ衝突リスクは最小限に抑えられる。サーファーはベトナム人1人、外国人15人くらいは確認した。日本人は見なかった。皆それぞれ個々に波乗りを楽しんでいる印象。ファンサーフできるサーフポイントなので、もし波とボードが有れば是非入りたい場所。ニャチャンはウネリが入れば他にもサーフィンできるポイントが複数有りそうだった。

ニャチャンのこのエリアはポイントブレイク。なので波に乗れるレベルの人が基本は順番に波に乗ることが重要だと思う。その他もし考慮されるなら、同時に海に入るサーファーの数。例えば、2人までなら同時に入ってOK。3人以上なら入るポイントとタイミングをずらす。5人以上は誰も海に居なければ良いと思うが、誰かが入ってきたら上がるか、ポイントを変える必要が有るかもしれない。

ニャチャンはいずれサーファーで混雑する海になるだろうから、今からポイントブレイクルールはしっかり有った方が良いと思う。ベトナムにはまだ居ないけど、ローカルだから、いつもそこでやっているから、ビーチクリーンをしているから、という理由で波の優先権を主張するサーファーが世界には居る。しかし、それはそのサーファーの狭い世界観を主張した恥じる行為。自分から波を譲れと言うのでは無く、他者から譲って貰えるサーファーになりたい。それと、サーフィンは個人スポーツで、団体が歓迎されるポイントブレイクは無い。

ホンチョンリーフポイント。レギュラーの波が割れる。右の岩がホンチョンビーチの目印になる。ただの大きな岩だけど、有料観光地になっていて中国人が楽しそうに写真を撮っている。

ホンチョンビーチ左側を眺める。この正面、ニャチャンシティリーフポイントはショルダーの張るレギュラーと形の良いスローなグーフィーのポイント。裏は山々が有り自然たっぷりで良い景色。

ローカルから外国人まで、夕方のホンチョンビーチには毎日人が集まる。

Airbnbで起きた嘘つきベトナム人との戦い

海の前のマンションは1週間滞在。同料金での延泊はできず、信用の問題も有るし、マンション周りも中国人で騒がしいので引越しする事に。Airbnbで、この近くで人通りの少ない通りにある宿を探した。ウネリが入ればホンチョンビーチ近くが良いだろうと思っていた為、この近くで数件ヒットした中で最も口コミが良く問題が無さそうな物件を予約した。

そして移動。沢山の荷物と共にその宿に到着。大きめの一軒家の一室といった感じ。到着後ホストから、まずはこの契約書にサインが必要と言われる。その契約書には、「一定量の電気代は別途負担」と書かれている。これはAirbnb上の投稿内容とは異なる。Airbnb上では電気代は全て込みとなっていた。ベトナムは電気代が日本と同じくらい高い。しかもベトナムは暑く、建築も工事レベルも低くロスエネルギーが多い。なのでベトナムの電気代は使い方と部屋の環境によってとても高くなってしまう。なので僕はすぐさま「これはAirbnbの投稿と違うからサインは出来ませんよ。良いですね?」と伺いをたてた。しかしホストは、これはAirbnbの投稿内容と同じでサインは必須と何度も言い張った。以下、その時の契約書画像。

仕方なくAirbnbへ通報の連絡を入れたが、このホストの女は嘘を付き自分の嘘を認めない。そしてこの女、次から次へと嘘を付くまさにキツネだった。しかも返金はしないと言っている。酷い奴に引っかかってしまった。

最終的に前払いの宿泊費は全額返金され、この女の宿の投稿は修正された。

後日この女、僕個人の Airbnb レビューに事実と異なる「政府に提出する長期滞在者の書類へのサイン拒否」と記載。僕はその書類へのサインを拒んでいない。そして僕へのメッセージには、法廷で会いましょう、という訴えると言う内容まで送ってきた。(それから数年経ったがまだ訴えてきていない。)ちなみに、この女のパートナーはオランダ人だと思われる。英文メッセージの一部の言語レベルと内容が、このキツネ女とは違ったレベルだった為すぐに分かった。こうゆう人物を後方支援する外国人が背後に居たとわかり、色々とそうゆう事かと頷けた。

にしても、Airbnb スタッフはこのキツネの言う事をよく信じ、最後まで宿側の味方だった。宿泊施設の件数が多いとAirbnbは経済的に助かるかもしれないけど。サポートは21時までで終了、その後は英語のみ。しかも、国際電話の電話代はこちら負担で、同じ質問の繰り返し。不満有るよ。

ベトナムでは実際の Airbnb 投稿内容と現実が違う事が多い。例としてこんな手口が横行している。まず豪華な物件をやや割安価格で投稿し集客、当日現地に足を運ばせる。そして「あー、その部屋は他の客が既に、、、」と始まる。その後、同ビル内または近隣の訳あり空室を紹介。そして Airbnb を介さない直接契約を迫る。その際、通常の利用者は疲れて旅先に到着しており、旅の予定もある。したがって、その段階から他の宿探しをするのをためらう。とこんな感じだ。彼らは実に悪質で、旅行者の盲点を狙っている。それも平然とした顔をしてそれを実行している。

話しは戻り、その嘘つきホストの一軒家滞在は諦め、僕らは仕方なく一旦元のマンションへ戻る。その後、時間も時間なので次の宿をすぐに探し出した。もう移動も疲れたし同じ区画のマンションでいいか、となった。そして向かいのマンション棟に有る部屋をAirbnb上で見つけ、まずは内見しに行ってみる。また投稿と実際が違ったら嫌だから。すぐにホストと連絡が付き、向かいのマンションの一階で待ち合わせして、エレベーターで上層階へ上がっていく。この時迎えに来た女性2名だが、見たからに人工的な手が入った悪い顔をしている。その人相から、あーこの物件もダメかもって思った。そしてやはり全然違う物件に通された。2部屋見て、2部屋とも違う物件。その彼女らが言うには「Same same」だって。

(中略)

その次の宿も違った。

(中略)


ホンチョンビーチ前は諦め、ようやく街の中心地に有るホテルに落ち着いた。このホストはまともに会話が出来て良かった。救われた。ニャチャンのホテル不動産関係者、酷い印象だよ。Airbnb ホストの職業はサイト上で公開されていて分かるんだけど、中には銀行員もいた。なんか分かるわ。実にこの Airbnb 問題のせいで、9時間は時間と体力を無駄にした。結局この問題が解決したのは深夜0時過ぎだった。

そしてこの一件で僕らはまた強くなっていく。

ベトナムに住むとベトナム料理を食べる事はほとんど無い

街の中心地に滞在する事になったので、ベトナム料理以外のご飯が更に近くなった。ベトナムに居てベトナム料理を食べたのは、初めてベトナムに来てから最初の数週間とベトナム人とよく遊んでいた3ヶ月間くらい、そして友達が来越した時くらい。

中国人のイスラム教徒が作る本格チャーハン。美味しくてハマってよく通った。しかし衛生面が悪く、味が安定せず、ついには行かなくなる。ベトナムではこうゆう事がよく有る。日本だとサービスは段々と良くなるか同じだけど、ベトナムでは段々とダレて馴れ合いになってしまう事がある。つまり、その人の気分次第なんだと思う。でもまた行きたいね。

ニャチャンの街の中心で初サーフィン

滞在ホテルは街のほぼ中心にあり海の様子もチェック出来た。風向きとウネリがわかるので初めての場所に最適。

せっかく徒歩圏に海岸が有るので、ニャチャンの街の中心でサーフィンをすることに。波が良くないのは分かっているけど、誰もやってないところで波乗りをする旅だから、とりあえず1ラウンドやってみる。

夜のニャチャン海岸で考えた

夜のニャチャンシティーを散歩。広場で踊る人達。こうゆう青空コミュニティーは良い取り組みだと思う。

歩道を占拠する中国人。ニャチャンの街を歩けば、中国人とロシア人が多い。

夜のビーチ。海岸と街の通りが並行している為、夜でも明るく海岸散歩できる。僕はほとんど夜は出歩かないので、実際の治安については不明。

ニャチャンシティ海岸。リゾートホテルの観覧車が見える。

この旅では、自国日本の良さを感じる事が多い中で、まともなベトナム人に出会いエネルギーをもらい、何とか旅を続けている。ただニャチャンでは、精神的ピークを超えて疲れ果てた。ここはベトナム、日本では無い、それが全て。僕らはベトナムルールを今一度考慮し、先へ進む事にした。目的は、まだ見た事の無いポイントブレイクでの貸切り無人サーフィン。それだけ。まだ旅には先がある。

ベトナムの道路標識の典型例。ハノイはここを右だそうです。ちなみに、ハノイはこの看板から1,300km も先。方向を示す時にこの様に表現するのは、ベトナム人の空間認識思考回路を表している。この思考回路はオーストラリアのアボリジニが位置表現に東西南北の方角を使うのと似ている。もしこの思考回路を東京の道路標識に当てはめるとすると、「←福岡、仙台→」となる。東京でこんな看板を見たら迷っちゃう人続出だろう。

(2019年9月サーフトリップ記録。ベトナム カインホア省ニャチャン。)

ニャチャンのビーチとリーフ

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