僕がベトナムダナンへ海外移住した理由

ダナンへ移住した理由
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ここ最近のベトナム経済成長に伴い、ダナンも日々環境が大きく変わってきています。ベトナムも先進国化を進めている結果なんだと思います。僕はたった3年程度しかダナンを知りませんが、この期間だけでもこの地はとても変化しました。ちなみに、日本で3年間で変わった事なんて有りますか?変化が無い事は良い意味で安定です。変化とは不安定または成長です。成長には新しい事や初めての事をする必要があるので問題や課題が発生します。

目次

僕がベトナムダナンを選んだ理由と現在の状況

空いている海でサーフィンが出来て海水も綺麗

ダナンの波は良い時と悪い時の大きなムラが有りますが、サーフィンを純粋に楽しめる環境が有り、それは大きな魅了です。具体的にはサーファーがとても少ないことが挙げられます。多くの一般サーファーは、波とサーファーの量のバランスが悪かったり、縄張り運動というローカリズムに何か違和感を感じているのではないでしょうか。しかしベトナムでは、サーファーが誰も居ない場所だらけなのでそのような問題は起きません。これが「単純に運動としてのサーフィン」を楽しめる環境で、ベトナムにはまだこのような場所が沢山有ります。海に波が有るから波に乗って遊ぶ、という運動を素直に楽しめた時代だったと思います。サーファーが少な過ぎてサーファーを探す時代を、僕も僅かながら感じる事が出来ました。また、サーフショップが無かった点はその魅力を引き立たせ、不便さも気にさせない良さが有りました。

花粉症が無い

僕の海外移住先条件は、花粉症がない事でした。日本に居た時は、ほぼ1年中アレルギー症状に悩まされていましたので。ダナンにはスギ花粉もヒノキ花粉も無くとても快適です。空気も綺麗な印象です。ところが最近、目の痒み等、明らかなアレルギー症状が出始めました。ブタクサに似た花粉症を誘発しそうな花が咲く木が道路脇に大量に有ります。もしかしたらアレルギーに関係しているかもしれません。でも日本と比較したら1/10程度で大した事は有りません。

安全、治安が良い

これは海外生活に外せない条件です。ベトナムは凶悪犯罪が少なく、外国人に対して暴力的な攻めの姿勢が無いので、安全な場所だと思います。ダナンの治安は、3年前と比較しても良い状態を維持していると思います。ちなみに、ボッタクリやスリ盗難や嘘つき等は日常的に大量発生しています。そして最近気になる点は、昨年あたりからダナンでも車が急に増えて、道路交通が悪化した事。この国の運転マナーは、僕が訪れた国の中でも最悪です。交通事故もとても多いです。

温暖な気候と自然災害がほぼ無い

ダナンの気候は1年中温暖です。特に冬は雨が多いですが、最低気温20度前後なので、暖かい冬を過ごす事が出来ます。もう日本の冬には戻れません。地震が全く無い事もかなり良い点です。台風被害は有ります。

親日国

ベトナム人の日本人に対する印象は良い様です。日本人で損する事より得する事の方が多い国がベトナムです。僕も日本語を話すベトナム人や、日系企業で仕事をしていた人等の印象は特に良いです。しかし最近は、日本語を学ぶベトナム人の印象が少しずつ変わって来ました。日本の文化面では無く、金銭面のみに興味が有り日本語を学ぶベトナム人が増えている様です。日本語を金稼ぎの道具として見るベトナム人の層は、今後増えていくと思います。

日本から近く時差が2時間

日本との時差はできれば無い方が良かったので、時差が少ない場所を探していて、ダナンを選びました。時差2時間だと日本とのやりとりにも気になりません。帰国時にも体力的に楽です。

物価が安い

物価が安いのは嬉しい点です。日本の所得に対するベトナム物価の差を大きく生かせる最後の時代になんとか乗れました。しかし、海外に住んでみると、そうでも無い点が有る事に気付きました。日本のように快適に生活しようとする程、日本より高くなります。ダナンの物価は、3年前は安いなと日々思っていました。例えば、ベトナム人が利用する食堂は、1食100円で食べられるし、バス電車タクシーなどの交通も安い、海まで徒歩スグの新築ホテルやアパートも3万〜4万円で朝ご飯と掃除付き。日本との物価の差を狙って住むには条件がとても良かったです。

そして3年経った今、安い物には明確な理由が有る事を学びました。ローカルレストランで食事をよくしていた頃は、頻繁にお腹を壊しました。毎週のように気持ちが悪くなっていました。衛生面など食の安全はここには有りません。真面目な家族経営のレストラン以外は今は怖さを持っていて、出来るだけ行かなくなりました。お陰でお腹の調子は良いです。そして、安い物の栄養価は偏りが多く健康面に影響が出やすいことも課題です。健康とは非常に高価な非売の財で有り、不可逆性です。ここをケチれば、後から病と言う支払いが待っています。つまり僕にとっての一般的なベトナムの食は、安かろう悪かろうでした。

そして、ホテルやアパートはエリアにもよりますが、外国人が住みやすそうな所ほど値上がりしています。3年前にベトナム品質で3万円だったアパートが5万円になりました。これは中心部では普通の値上がり具合です。今後、不動産を持って居ない人は、ダナンの端や裏へ追いやられていくか、高い家賃を大家の為に支払うかの2択です。もしかしたら、不動産バブルの崩壊で家賃は下がるかもしれませんが。この値上がり率を考慮すると、ダナンで外国人が快適に住めるような場所では、間も無く物価の安さは感じなくなる段階へ近づいたと思います。日本人が物価の安さを1番の理由に、ベトナムや東南アジアへ行くのは、あと数年から10年くらいで完全に終了だと思います。円と外貨差を狙った穏健は早いスピードで薄まってきています。

もし、ダナンで安く過ごす為には、「ベトナム人ローカルと同じ基準」で有る必要が有ります。これはどこの外国でも言える事だと思います。そして、ローカル基準で過ごせる外国人は少ないと思います。

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